批評誌『エクリヲ』 Vol.15 通販あり
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- 特集
モダン・ラテン・アメリカ
- 特集
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https://ecrito.fever.jp/new/vol15/vol.15.html
批評誌『エクリヲ』 Vol.14 通販あり
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- 特集
Re: 再考
- 特集
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https://ecrito.fever.jp/new/vol14/info.html
批評誌『エクリヲ』 Vol.13 SOLD OUT/kindle版のみ
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- 特集Ⅰ
鬱の時代へ――失調と回復の哲学
- 特集Ⅱ
ポストクリティークⅡ――来たるべき批評のために
- 特集Ⅰ
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https://ecrito.fever.jp/new/vol13.html
批評誌『エクリヲ』 Vol.12 SOLD OUT
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- 特集Ⅰ
ポストクリティーク——いま批評には何ができるのか
- 特集Ⅱ
“異物”としての3DCG
- 特集Ⅰ
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https://ecrito.fever.jp/new/vol12.html
批評誌『エクリヲ』 Vol.11 通販あり
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- 特集Ⅰ
聴覚と視覚の実験制作——ミュージック×ヴィデオ
- 《Interview》
山田健人
音楽と映像の蜜月——MVが表現しうるもの《Critique》
ミュージックヴィデオには何が表現されているのか——レンズ・オブジェクト・霊
荒川 徹《Appendix》
ミュージックヴィデオ史 1920-2010s——聴覚と視覚をめぐる試み歴史
MVエフェクティヴ《Critique》
アニメーテッドMV、第三の黄金時代アニメーテッドMV、第三の黄金時代——マイケル・パターソン『a-ha “Take On Me”』からAC部『Powder “New Tribe”』:松 房子
映画音響理論はどこまでミュージック・ヴィデオを語れるか――宇多田ヒカル『Goodbye Happiness』を例に:長門 洋平
誰のためのパフォーマンスなのか?——ミュージックヴィデオの現在:小林 雅明
なる身体になる―メシュガーMV論―:吉田 雅史 - 連載
第一回 『三体』における閉域(ルビ:ヴァーチャル・リアリティ)と文脈(ルビ:コンテクスト)主義
楊 駿驍 - 特集Ⅱ
インディーゲームと動詞
- 《Interview》
『ALTER EGO』大野真樹
『Baba Is You』Arvi Teikari
『KIDS』Mario von Rickenbach & Michael Frei
『The Stanley Parable』/『The Beginner’s Guide』Davey Wreden
『The Tearoom』Robert Yang《Appendix》
インディーゲーム 動詞リスト《Critique》
ルーカス・ホープと「楽しむ」ことの終わりに:横山 祐
動詞とパターン――ゲームとシミュレーションの関係をめぐって:松永 伸司 - 特別論考
ヴァーチャルなカメラとそれが写すもの
谷口 暁彦 - 《Critique book Review》
『vanitas』No.006
石橋英敬×東浩紀『新記号論』
- 特集Ⅰ
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批評誌『ヱクリヲ』 Vol.10 通販あり
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- 特集Ⅰ
一〇年代ポピュラー文化――〈作者〉と〈キャラクター〉のはざまで
- talk:さやわか×西 兼志
「アイドル〈の/と〉歴史」 - 高井くらら「コンテンツ-コミュニケーション発展史 〈会いにいける〉から〈反逆される〉まで」
- interview:得地弘基(劇団・お布団主宰)インタビュー「破壊する倫理と破壊される権利、その表現と葛藤」
【論考】
●難波 優輝「バーチャルYouTuberエンゲージメントの美学――配信のシステムとデザイン」
●楊 駿驍「あなたは今、わたしを操っている。――「選択分岐型」フィクションの新たな展開」
●横山宏介「ユビキタスとデミウルゴス」 - ジャン=リュック・ゴダール『イメージの本』
特別論考 - 堀 潤之「ピクチャレスク・ゴダール――『イメージの本』における「絵本」の論理」
- 特集Ⅱ
A24――インディペンデント映画スタジオの最先端
- 「What is A24?」
- 「The Voices for A24」
- 「A24フィルモグラフィーーポスト・ジャンル映画」
- 「インディペンデント映画史」
- 【論考】
●横山タスク「A24と失われた共同体たち――部屋と家から見る映画」
●伊藤元晴「A24と二つのゴースト」 - 批評誌レビュー
●『アンドレ・バザン研究』第二号[特集]存在論的リアリズム
●『LOCUST』vol.01 - 批評
伊藤弘了「テニスの試合中にラケットを投げること――さいちゃんとマッケンローの場合」
- 特集Ⅰ
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批評誌『ヱクリヲ』 Vol.9 通販あり
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- 特集Ⅰ
写真のメタモルフォーゼ
- interview:清水穣
「メディウム・スペシフィシティの新しい幽霊」 - 写真の「可能態」を思考するためのアルケオロジー
- 写真論ノート from ボードレール to バッチェン
【論考】
・「光なきドローイング――ビデオゲームにおける写真のシミュレーション」/セス・ギディングス(増田 展大 訳)
・「自撮りの写真論」/大山顕
・「浮世絵・プリクラ・Instagram――日本の女の子の「盛り」文化と技術」/久保友香
・「もう一つの宇宙を夢見る写真――中国における「写真コミュニケーション」について」/楊駿驍
・「ジェスチャーとともに写真のフレームを無効化する「写真」――ピンチイン/アウトによる「写真」の拡大縮小」/水野勝仁
・「Googleマップの無人」/松房子
・「無数の「窓」――写真と絵画、あるいはその界面に」/山下研
・「映画は静止を求める――「停滞の映画」についての覚書」/中村 紀彦 - 特集Ⅱ
アダム・ドライバー――〈受難〉と〈受動〉の俳優
- アダム・ドライバー――エッセンシャル・アンド・フラグメンツ
- アクトグラフィ
- 特集Ⅰ
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【論考ほか】
・「弱い男・壊れる塔・小さな幸せ――アダム・ドライバー論」/伊藤元晴
・「アダム・ドライバーとロバ」 /横山タスク
・「午前四時のクラブでジンライムを持ったアダム・ドライバーに会いたい」/沼本奈々
■批評
・「今村夏子とポスト・クリティーク――新たなリアリズムと批評の声を求めて」/勝田悠紀
・「韻(ライム)で書き換えるヴィジョン――『ヒプノシスマイク』における言葉と暴力についての試論」/高井くらら
・「幽体の群れはいかにして踊るか――肉体・幽体二元論」/太田充胤
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- 批評誌レビュー
・『分析美学からアニメ評論へ――フィクションは重なり合う』
・ 『アニメクリティーク 』
・『MLJ』 vol.1「特集 – 異文化コミュニケーション」 - 『ヱクリヲ8』刊行イベント:「ニコラス・ウィンディング・レフン――拡張するノワール特集」を拡張する 伊藤 弘了、後藤 護、數藤 友亮、山下 研
- 批評誌レビュー
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批評誌『ヱクリヲ』 Vol.8 通販あり
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- 特集Ⅰ
言葉の技術(techno-logy)としてのSF
- interview:円城塔
「言葉と小説の果て、あるいは始まりはどこか」 - A to Z SFキーワード集
【論考】
・「空白と並行世界」/横山宏介
・「筒井康隆、この不死の神について 言葉、超能力者、GOD」/竹永知弘
・「ラヴクラフト 夢へのアイロニカルな意志」/横山タスク
・「救済の技術としての言語——ケン・リュウ試論」/楊駿驍 - 特集Ⅱ
ニコラス・ウィンディング・レフン――拡張するノワール
- interview:ニコラス・ウィンディング・レフン
「レフンへの14の問い」 - interview:滝本誠
「ノワール・オン・ノワール――レフンの残虐行為展覧会」
- 特集Ⅰ
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【論考ほか】
・「狂気の球体――レフン的空間と「分身」の臨界点」/山下研
・「暗黒機械と天使の歌――独身者映画『ドライヴ』の奏でるメタル・マシン・ミュージック」 /後藤護
・「絶望とサスペンス――ニコラス・ウィンディング・レフンと鈴木清順」/數藤友亮
・「失われた父を求めて――『オンリー・ゴッド』を精神分析する」/伊藤弘了
・ノワールから読み解く、NWRフィルモグラフィ
■批評
・「黒坂圭太、三つの目」/松房子
・「スクリーン・プラクティスの再設計」/大久保遼
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- 『ヱクリヲ7』刊行イベント
「いま音楽批評の場所はどこにあるのか」佐々木敦+佐久間義貴+後藤護+細田成嗣+吉田雅史+大西常雨
- 『ヱクリヲ7』刊行イベント
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批評誌『ヱクリヲ』 Vol.7 SOLD OUT/kindle版のみ
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- 特集Ⅰ
音楽批評のオルタナティヴ
- interview:佐々木敦
「音楽批評のジレンマ」 - 音楽批評の現在(リアル)を捉える――「音楽」批評家チャート 2000-2017
- 音楽批評のアルシーヴ――オルタナティヴな音楽批評の書評20選
【論考ほか】
・「鉄(メタル)と鋼(ヘヴィ)、響きと空間」/吉田雅史
・「レア・グルーヴ、平岡正明――「ジャズ的」から「ヒップホップ的」へ」/後藤護
・「即興音楽の諸相――ジャンル、イデオロギー、美学、方法論、情況論、原理論に向けて」/細田成嗣
・「記号の夢、夢の記号――A.I.と未来のポップ・ミュージックをめぐる『非現実』」/大西常雨
・来るべき音楽批評を思考するためのライブラリー - 特集Ⅱ
僕たちのジャンプ
・ジャンプ・ディケイド 1968-2017
・「僕はただの少年――『ヒーロー』なき時代のヒーロー漫画」/横山宏介
・「サイキックなオペレーターたち」/楊駿驍
・「ドラゴンボールに見る、少年マンガとカンフー的身体」/横山祐
・「ジャンプという共同体――ジャンプコードと『幕張』」/松房子
・「1990年代の『ジャンプ系マンガ』と中国商業コミック市場」/謝天■批評
・「歪んだ顔写真、または顔認証技術をめぐる試論」/増田展大
・「ファウンド・フッテージ・フィルムに回帰するもの」/山下研
批評誌『ヱクリヲ』 Vol.6 SOLD OUT
- 特集Ⅰ
ジャームッシュ、映画の奏でる音楽
――Jarmusch`s sound system- interview:Atsuo(Boris)
「共振(フィードバック)するジャームッシュの世界」
【論考ほか】
・「反響・パースペクティヴ・深さ 振動するジム・ジャームッシュの風景」 佐久間義貴
・「歌う/歌わない吸血鬼―デトロイト・ロック・シティーからタンジェリン・ドリー
ムへ―」/後藤護
・「Jarmusch got the Blues ~「音楽映画」としての『ミステリートレイン』~」
/白石しゅーげ
・「ジョン・ルーリーの〈ヒューモア〉と〈遅れ〉」/大西常雨
・Sara Piazza『Jim Jarmusch: Music, Words and Noise』書評/白石しゅーげ&大
西常雨 翻訳
・Sound filmography(各作品サウンドトラック解説)
・新作『ギミー・デンジャー』レビュー/白石しゅーげ
・Jarmusch’s complete sessions(ミュージシャンとしてのジャームッシュの活動リ
スト)
・「諸芸術の戯れ ジム・ジャームッシュと小津安二郎」/伊藤弘了 - 特集Ⅱ
デザインを思考する/デザインが思考する
・「ランピール・デジーニュ デザインのパラドックスについてのエッセイ」/横
山宏介
・「デザインとは神の不在なり」/楊駿驍
・「「VR元年」がもたらしたもの――VRゲームの設計/意匠(デザイン)が捉えた映
像ディスプレイ」/高井くらら
・「『細さ』で見るデザインの世紀」/福田正知
・「デザインを不確実な未来へとデザインする」/横山祐
・デザインを批評するためのブックリスト■批評
・「ボーリング・アニメーション――エヴァート・デ・ベイヤー」/松房子
・「グリフィスからアベンジャーズへ――映画における特権的瞬間を巡る考察」/山
下研
批評誌『ヱクリヲ』 Vol.5 SOLD OUT/kindle版のみ
◆電子版はこちらから購入できます
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※表裏のダブル表紙になります- 特集SIDE-A
神辰巳と文学(エクリチュール)
――ロマンポルノから日本映画史へ- interview:荒井晴彦
「神代辰巳と荒井晴彦の文学(エクリ)を読むーーロマンポルノの秘蹟」
【論考】
●「現在進行形」の神代辰巳―『女地獄 森は濡れた』を例に―」(若林良)
●女が髪を切るとき――神代辰巳『もどり川』における大正/昭和の潮目(安井海洋)
●ライディング・イン・ア・ヴィーグル――または神代辰巳はいかにして複数形の死を描くか(伊藤弘了)
●映画的背徳――あるいは神代辰巳における〈擬装〉という自由(山下研)
●海辺からの定点観測――神代辰巳の海に導かれて(澤茂仁)
●私映画 神代辰巳(松房子)
●切断批判叙説――神代辰巳論(しげのかいり)
●亡霊たちの唱歌――神代映画の〈声〉を聴く(佐久間義貴)
●歌・境界線・少女ムシェットーー『赤線玉の井 ぬけられます』論(松房子)
◎ロマンポルノから東映やくざ映画へ
●安藤昇は安藤昇である 〜東映やくざ映画史試論〜(クスボリ・しゅーげ)
◎フィルモグラフィー(一部劇中歌抜粋付)
- interview:荒井晴彦
- 特集SIDE-B ゲームのリアル
- interview:さやわか
「ゲーム批評の現在地」
論考
●ソーシャルゲームのパラドックス――「ヒーロー」を巡るゲーム経験(高井くらら)
●中国ゲーム文化私論――中国のゲームプレイヤーはSFの夢をみる(楊駿驍)
●小さい頃に身振り手振りを真似てみせた憧れについて(横山宏介)
●マリオのジャンプ音について 〜完全なる虚構と現実に近い虚構の狭間で〜(佐伯良介)
●『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』から見るゲーム内のコミュニケーション(沼本奈々)
●不可能の経験 ゲーム批評のゼロポイント(横山祐)
◎日本のゲーム批評目録 from 1984 to 2016◆etc
●君のは、封印。(谷美里)
●塚方健『アフリカの音楽の正体』書評(大西常雨)
- interview:さやわか
批評誌『ヱクリヲ』 Vol.4 SOLD OUT
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- 特集 ニッポンの批評――現代日本の外に出る/外から見るためのX冊
- 特別企画 安藤礼二インタビュー
- ヱクリヲ編集部が選ぶ批評本X選
- アウターヘヴンからアジアへ(楊駿驍)
- 批評をポジティブに捉えるための5冊(横山宏介)
- 文字とその周辺(原暁海)
- 単行本未収録の批評3選(谷口惇)
- サブカル自意識野郎でしかない僕たちが「公」につながるための3冊(茂野介里)
- 「サブカルチャー」の外側に出るための3冊(山下覚)
- ポスト・ニッポン音楽/音響批評を考える3冊(佐久間義貴)
- 演出家による演劇論3冊(吉田高尾)
- 論考
- ニッポンの批評を懐疑する(茂野介里)
- 他者に他者はあるか(横山宏介)
- 「オタク批評のクリティカル・ポイント」試論(山下覚)
- 小特集 アニメ(ーター)見本市
- 日本アニメ(ーター)見本市批評への序 – アニメーションとアニメの脱構築のために(横山祐)
- 全35話作品レビュー
- 各論
- 日本アニメーションの未来のために- 日本アニメ(ーター)見本市総論(高井くらら)
- あしたのために(その1)過去の作品を知り、活用する (なかむらなおき)
- アニメーションからアニメへ 概論 (横山祐)
- 小特集 エドワード・ヤン ――楊徳昌電影的再照射
- 論考
- 不在の音響――あるいは「脱中心化」するエドワード・ヤンの映像世界 (山下覚)
- 映画の「外」の「外」について – 理論編&実践編 (谷口惇)
- 楊徳昌的説話構造(エドワードヤンのナラティブ) (佐久間義貴)
- エドワード・ヤン フィルモグラフィー
- 他の台湾映画作家
- ミンリャン的運動の消失(深澤匠)
- 論考
- critique & et cetera
- 連載企画 ジャン=リュック・ゴダール論 第二回(最終回)(谷口惇)
- 批評家男子と恋(沼本奈々)
- 特集 ニッポンの批評――現代日本の外に出る/外から見るためのX冊
批評誌『ヱクリヲ』 Vol.3 SOLD OUT/kindle版のみ
◆電子版はこちらからご購入頂けます↓↓
http://amzn.asia/3wXkTbV-
- 特集 テン年代小説
- 特別企画 青木淳悟インタビュー
- かなり長めのインタビュー後記、あるいは「書かれなかった青木淳悟論」のために(谷口惇)
- MF式『匿名芸術家』論(福田正知)
- 「経験」と「体験」のはざまで――滝口悠生『ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス』(谷口惇)
- 若さと女という残酷物語――藤野可織『爪と目』(なかむらなおき)
- 朝吹真理子論 肌・人称・時間(横山祐)
- 『アルタッドに捧ぐ』をめぐる架空の対話(谷口惇)
- 前田司郎の小説に見る、自分の人生の失敗(吉田髙尾)
- 現実と理想の二人三脚――又吉直樹『火花』(なかむらなおき)
- 小特集 D・W・グリフィスに出逢うよろこび
- 「映画」の誕生、あるいは「物語」と逸脱する「運動」(山下覚)
- D・W・グリフィス『死のマラソン』における三つの発明(谷口惇)
- グリフィスと演劇の関係性について(吉田髙尾)
- D・W・グリフィス作品リスト
- 批評
- 伊達じゃないぜ愛の力は!『うたの☆プリンスさまっ♪』主題歌から考える恋愛文化(高井くらら)
- 「人間」としての限界、「生物」、「存在」としての可能性――ゴリラを批評する(なかむらなおき)
- 連載企画 ジャン=リュック・ゴダール論 (谷口惇)
- レポート、エトセトラ
- 天使もえマジ天使――男として生まれ蔑まれ…そして救われ(吉田髙尾)
- なお散歩――ドラマ『アオイホノオ』エキストラ体験記(なかむらなおき)
- 特集 テン年代小説
批評誌『ヱクリヲ』 Vol.2 SOLD OUT/kindle版のみ
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- アンドレイ・タルコフスキー
- タルコフスキーの画面への統御について(深澤匠)
- 傍観者としてのルブリョフ(吉田髙尾)
- 夢現の狭間にあるユートピアーー『惑星ソラリス』について(なかむらなおき)
- 『ストーカー』ーー「近代」という桎梏、あるいはタルコフスキーの想像力の臨界(山下覚)
- 何が映画体験を殺すのかーーアンドレイ・タルコフスキー論(谷口惇)
- フィルモグラフィー
- デヴィッド・シルヴィアン
- ロックシーンに登場したタジオの肖像(中村舞衣子)
- デヴィッド・シルヴィアン 流れと戯れ 後期とその先に寄せて(横山祐)
- 喪女初聴。デヴィッド・シルヴィアンと「わたし」(丸本文恵)
- ディスコグラフィー
- タルコフスキー x シルヴィアン
- 日々の光ーータルコフスキーの写真とシルヴィアンの写真(淡景)
- シルヴィアン「と」タルコフスキーの狭間をめぐってーーあるいは音楽と映画の結婚(佐久間義貴)
- 特別企画:映画美学校アクターズ・コース修了公演『石のような水』
- 戯曲『石のような水』とタルコフスキーについて(吉田髙尾)
- 演劇稽古レポート:『石のような水』のヤバさ(吉田髙尾)
- 演劇稽古レポート:俳優という乗り物に乗って(なかむらなおき)
- インタビュー:松井周とアクターズ生に聞く『石のような水』(吉田髙尾)
- 舞台本番レポート:ゾーンに影響される私たち。影響されない私たち。(吉田髙尾)
- 舞台本番レポート:俳優という乗り物たちを乗りこなして(なかむらなおき)
- 批評
- 『妖怪ウォッチ』とコミュニケーション(高井くらら)
- 我はパンダなり!…いや、我は人間なり!(なかむらなおき)
- アンドレイ・タルコフスキー
批評誌『ヱクリヲ』 Vol.1 SOLD OUT
- レオス・カラックス特集
- Interview:堀越謙三
- 1983年のピンボール(谷口惇)
- 『汚れた血』、あるいは「動かない」いくつかの疾走をめぐって(谷口惇)
- 生の輝きーー『ポンヌフの恋人』ーー(沼本奈々)
- ホワイト・ノイズからブラック・ノイズへーー崩壊する世界と自我の目覚めーー(佐久間義貴)
- 『ホーリー・モーターズ』、演じるということ(鈴木知大)
- ヌーヴェル・ヴァーグとカラックスーーあるいは「六〇年代」と「九〇年代」の距離(山下覚)
- 論考
- 演劇の誕生(吉田髙尾)
- 「今」を彩って生きるーー『Free!』終わらない物語ーー(高井くらら)
- 『交響詩篇エウレカセブン』に関する実験的試論(福田正和)
- 停止と移動ーー山田尚子『けいおん!』ーー(深澤匠)
- 表現者『パンダ』の批評に挑戦す(中村直樹)
- 純真(河野景子)
- interview:Atsuo(Boris)
- 特集Ⅰ