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批評誌『エクリヲ』 Vol.14 通販あり

      • 特集
        Re: 再考

https://ecrito.fever.jp/new/vol14/info.html


批評誌『エクリヲ』 Vol.13 Kindle版販売中

      • 特集Ⅰ
        鬱の時代へ――失調と回復の哲学
      • 特集Ⅱ
        ポストクリティークⅡ――来たるべき批評のために

https://ecrito.fever.jp/new/vol13.html


批評誌『エクリヲ』 Vol.12 SOLD OUT

      • 特集Ⅰ
        ポストクリティーク——いま批評には何ができるのか
      • 特集Ⅱ
        “異物”としての3DCG

https://ecrito.fever.jp/new/vol12.html


批評誌『エクリヲ』 Vol.11 通販あり

      • 特集Ⅰ
        聴覚と視覚の実験制作——ミュージック×ヴィデオ
      • 《Interview》
        山田健人
        音楽と映像の蜜月——MVが表現しうるもの

        《Critique》
        ミュージックヴィデオには何が表現されているのか——レンズ・オブジェクト・霊
        荒川 徹

        《Appendix》
        ミュージックヴィデオ史 1920-2010s——聴覚と視覚をめぐる試み歴史
        MVエフェクティヴ

        《Critique》
        アニメーテッドMV、第三の黄金時代アニメーテッドMV、第三の黄金時代——マイケル・パターソン『a-ha “Take On Me”』からAC部『Powder “New Tribe”』:松 房子
        映画音響理論はどこまでミュージック・ヴィデオを語れるか――宇多田ヒカル『Goodbye Happiness』を例に:長門 洋平
        誰のためのパフォーマンスなのか?——ミュージックヴィデオの現在:小林 雅明
        なる身体になる―メシュガーMV論―:吉田 雅史

      • 連載
        第一回 『三体』における閉域(ルビ:ヴァーチャル・リアリティ)と文脈(ルビ:コンテクスト)主義
        楊 駿驍
      • 特集Ⅱ
        インディーゲームと動詞
      • 《Interview》
        『ALTER EGO』大野真樹
        『Baba Is You』Arvi Teikari
        『KIDS』Mario von Rickenbach & Michael Frei
        『The Stanley Parable』/『The Beginner’s Guide』Davey Wreden
        『The Tearoom』Robert Yang

        《Appendix》
        インディーゲーム 動詞リスト

        《Critique》
        ルーカス・ホープと「楽しむ」ことの終わりに:横山 祐
        動詞とパターン――ゲームとシミュレーションの関係をめぐって:松永 伸司

      • 特別論考
        ヴァーチャルなカメラとそれが写すもの
        谷口 暁彦
      • 《Critique book Review》
        『vanitas』No.006
        石橋英敬×東浩紀『新記号論』

批評誌『ヱクリヲ』 Vol.10 通販あり

      • 特集Ⅰ
        一〇年代ポピュラー文化――〈作者〉と〈キャラクター〉のはざまで
      • talk:さやわか×西 兼志
        「アイドル〈の/と〉歴史」
      • 高井くらら「コンテンツ-コミュニケーション発展史 〈会いにいける〉から〈反逆される〉まで」
      • interview:得地弘基(劇団・お布団主宰)インタビュー「破壊する倫理と破壊される権利、その表現と葛藤」
        【論考】
        ●難波 優輝「バーチャルYouTuberエンゲージメントの美学――配信のシステムとデザイン」
        ●楊 駿驍「あなたは今、わたしを操っている。――「選択分岐型」フィクションの新たな展開」
        ●横山宏介「ユビキタスとデミウルゴス」
      • ジャン=リュック・ゴダール『イメージの本』
        特別論考
      • 堀 潤之「ピクチャレスク・ゴダール――『イメージの本』における「絵本」の論理」
      • 特集Ⅱ
        A24――インディペンデント映画スタジオの最先端
      • 「What is A24?」
      • 「The Voices for A24」
      • 「A24フィルモグラフィーーポスト・ジャンル映画」
      • 「インディペンデント映画史」
      • 【論考】
        ●横山タスク「A24と失われた共同体たち――部屋と家から見る映画」
        ●伊藤元晴「A24と二つのゴースト」
      • 批評誌レビュー
        ●『アンドレ・バザン研究』第二号[特集]存在論的リアリズム
        ●『LOCUST』vol.01
      • 批評
        伊藤弘了「テニスの試合中にラケットを投げること――さいちゃんとマッケンローの場合」

批評誌『ヱクリヲ』 Vol.9 通販あり

      • 特集Ⅰ
        写真のメタモルフォーゼ
      • interview:清水穣
        「メディウム・スペシフィシティの新しい幽霊」
      • 写真の「可能態」を思考するためのアルケオロジー
      • 写真論ノート from ボードレール to バッチェン
        【論考】
        ・「光なきドローイング――ビデオゲームにおける写真のシミュレーション」/セス・ギディングス(増田 展大 訳)
        ・「自撮りの写真論」/大山顕
        ・「浮世絵・プリクラ・Instagram――日本の女の子の「盛り」文化と技術」/久保友香
        ・「もう一つの宇宙を夢見る写真――中国における「写真コミュニケーション」について」/楊駿驍
        ・「ジェスチャーとともに写真のフレームを無効化する「写真」――ピンチイン/アウトによる「写真」の拡大縮小」/水野勝仁
        ・「Googleマップの無人」/松房子
        ・「無数の「窓」――写真と絵画、あるいはその界面に」/山下研
        ・「映画は静止を求める――「停滞の映画」についての覚書」/中村 紀彦
      • 特集Ⅱ
        アダム・ドライバー――〈受難〉と〈受動〉の俳優
      • アダム・ドライバー――エッセンシャル・アンド・フラグメンツ
      • アクトグラフィ

【論考ほか】
・「弱い男・壊れる塔・小さな幸せ――アダム・ドライバー論」/伊藤元晴
・「アダム・ドライバーとロバ」 /横山タスク
・「午前四時のクラブでジンライムを持ったアダム・ドライバーに会いたい」/沼本奈々

■批評
・「今村夏子とポスト・クリティーク――新たなリアリズムと批評の声を求めて」/勝田悠紀
・「韻(ライム)で書き換えるヴィジョン――『ヒプノシスマイク』における言葉と暴力についての試論」/高井くらら
・「幽体の群れはいかにして踊るか――肉体・幽体二元論」/太田充胤

      • 批評誌レビュー
        ・『分析美学からアニメ評論へ――フィクションは重なり合う』
        ・ 『アニメクリティーク 』
        ・『MLJ』 vol.1「特集 – 異文化コミュニケーション」
      • 『ヱクリヲ8』刊行イベント:「ニコラス・ウィンディング・レフン――拡張するノワール特集」を拡張する 伊藤 弘了、後藤 護、數藤 友亮、山下 研

批評誌『ヱクリヲ』 Vol.8  通販あり

      • 特集Ⅰ
        言葉の技術(techno-logy)としてのSF
      • interview:円城塔
        「言葉と小説の果て、あるいは始まりはどこか」
      • A to Z SFキーワード集
        【論考】
        ・「空白と並行世界」/横山宏介
        ・「筒井康隆、この不死の神について  言葉、超能力者、GOD」/竹永知弘
        ・「ラヴクラフト 夢へのアイロニカルな意志」/横山タスク
        ・「救済の技術としての言語——ケン・リュウ試論」/楊駿驍
      • 特集Ⅱ
        ニコラス・ウィンディング・レフン――拡張するノワール
      • interview:ニコラス・ウィンディング・レフン
        「レフンへの14の問い」
      • interview:滝本誠
        「ノワール・オン・ノワール――レフンの残虐行為展覧会」

 【論考ほか】
・「狂気の球体――レフン的空間と「分身」の臨界点」/山下研
・「暗黒機械と天使の歌――独身者映画『ドライヴ』の奏でるメタル・マシン・ミュージック」 /後藤護
・「絶望とサスペンス――ニコラス・ウィンディング・レフンと鈴木清順」/數藤友亮
・「失われた父を求めて――『オンリー・ゴッド』を精神分析する」/伊藤弘了
・ノワールから読み解く、NWRフィルモグラフィ

 ■批評
・「黒坂圭太、三つの目」/松房子
・「スクリーン・プラクティスの再設計」/大久保遼

      • 『ヱクリヲ7』刊行イベント
        「いま音楽批評の場所はどこにあるのか」
        佐々木敦+佐久間義貴+後藤護+細田成嗣+吉田雅史+大西常雨

批評誌『ヱクリヲ』 Vol.7  通販あり

    • 特集Ⅰ
      音楽批評のオルタナティヴ
    • interview:佐々木敦
      「音楽批評のジレンマ」
    • 音楽批評の現在(リアル)を捉える――「音楽」批評家チャート 2000-2017
    • 音楽批評のアルシーヴ――オルタナティヴな音楽批評の書評20選
      【論考ほか】
      ・「鉄(メタル)と鋼(ヘヴィ)、響きと空間」/吉田雅史
      ・「レア・グルーヴ、平岡正明――「ジャズ的」から「ヒップホップ的」へ」/後藤護
      ・「即興音楽の諸相――ジャンル、イデオロギー、美学、方法論、情況論、原理論に向けて」/細田成嗣
      ・「記号の夢、夢の記号――A.I.と未来のポップ・ミュージックをめぐる『非現実』」/大西常雨
      ・来るべき音楽批評を思考するためのライブラリー
    • 特集Ⅱ
      たちのジャンプ
      ・ジャンプ・ディケイド 1968-2017
      ・「僕はただの少年――『ヒーロー』なき時代のヒーロー漫画」/横山宏介
      ・「サイキックなオペレーターたち」/楊駿驍
      ・「ドラゴンボールに見る、少年マンガとカンフー的身体」/横山祐
      ・「ジャンプという共同体――ジャンプコードと『幕張』」/松房子
      ・「1990年代の『ジャンプ系マンガ』と中国商業コミック市場」/謝天

      ■批評
      ・「歪んだ顔写真、または顔認証技術をめぐる試論」/増田展大
      ・「ファウンド・フッテージ・フィルムに回帰するもの」/山下研


      批評誌『ヱクリヲ』 Vol.6  SOLD OUT

    • 特集Ⅰ
      ジャームッシュ、映画の奏でる音楽
      ――Jarmusch`s sound system

      • interview:Atsuo(Boris)
        「共振(フィードバック)するジャームッシュの世界」
        【論考ほか】
        ・「反響・パースペクティヴ・深さ 振動するジム・ジャームッシュの風景」 佐久間義貴
        ・「歌う/歌わない吸血鬼―デトロイト・ロック・シティーからタンジェリン・ドリー
        ムへ―」/後藤護
        ・「Jarmusch got the Blues ~「音楽映画」としての『ミステリートレイン』~」
        /白石しゅーげ
        ・「ジョン・ルーリーの〈ヒューモア〉と〈遅れ〉」/大西常雨
        ・Sara Piazza『Jim Jarmusch: Music, Words and Noise』書評/白石しゅーげ&大
        西常雨 翻訳
        ・Sound filmography(各作品サウンドトラック解説)
        ・新作『ギミー・デンジャー』レビュー/白石しゅーげ
        ・Jarmusch’s complete sessions(ミュージシャンとしてのジャームッシュの活動リ
        スト)
        ・「諸芸術の戯れ ジム・ジャームッシュと小津安二郎」/伊藤弘了
      • 特集Ⅱ
        デザインを思考する/デザインが思考する
        ・「ランピール・デジーニュ デザインのパラドックスについてのエッセイ」/横
        山宏介
        ・「デザインとは神の不在なり」/楊駿驍
        ・「「VR元年」がもたらしたもの――VRゲームの設計/意匠(デザイン)が捉えた映
        像ディスプレイ」/高井くらら
        ・「『細さ』で見るデザインの世紀」/福田正知
        ・「デザインを不確実な未来へとデザインする」/横山祐
        ・デザインを批評するためのブックリスト

        ■批評
        ・「ボーリング・アニメーション――エヴァート・デ・ベイヤー」/松房子
        ・「グリフィスからアベンジャーズへ――映画における特権的瞬間を巡る考察」/山
        下研


      批評誌『ヱクリヲ』 Vol.5  SOLD OUT/kindle版のみ
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      hyosi2

      hyosi2
      表裏のダブル表紙になります

      • 特集SIDE-A
        神辰巳と文学(エクリチュール)
        ――ロマンポルノから日本映画史へ

        • interview:荒井晴彦
          「神代辰巳と荒井晴彦の文学(エクリ)を読むーーロマンポルノの秘蹟」
          【論考】
          ●「現在進行形」の神代辰巳―『女地獄 森は濡れた』を例に―」(若林良)
          ●女が髪を切るとき――神代辰巳『もどり川』における大正/昭和の潮目(安井海洋)
          ●ライディング・イン・ア・ヴィーグル――または神代辰巳はいかにして複数形の死を描くか(伊藤弘了)
          ●映画的背徳――あるいは神代辰巳における〈擬装〉という自由(山下研)
          ●海辺からの定点観測――神代辰巳の海に導かれて(澤茂仁)
          ●私映画 神代辰巳(松房子)
          ●切断批判叙説――神代辰巳論(しげのかいり)
          ●亡霊たちの唱歌――神代映画の〈声〉を聴く(佐久間義貴)
          ●歌・境界線・少女ムシェットーー『赤線玉の井 ぬけられます』論(松房子)
          ◎ロマンポルノから東映やくざ映画へ
          ●安藤昇は安藤昇である 〜東映やくざ映画史試論〜(クスボリ・しゅーげ)
          ◎フィルモグラフィー(一部劇中歌抜粋付)
      • 特集SIDE-B ゲームのリアル
        • interview:さやわか
          「ゲーム批評の現在地」
          論考
          ●ソーシャルゲームのパラドックス――「ヒーロー」を巡るゲーム経験(高井くらら)
          ●中国ゲーム文化私論――中国のゲームプレイヤーはSFの夢をみる(楊駿驍)
          ●小さい頃に身振り手振りを真似てみせた憧れについて(横山宏介)
          ●マリオのジャンプ音について 〜完全なる虚構と現実に近い虚構の狭間で〜(佐伯良介)
          ●『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』から見るゲーム内のコミュニケーション(沼本奈々)
          ●不可能の経験 ゲーム批評のゼロポイント(横山祐)
          ◎日本のゲーム批評目録 from 1984 to 2016

          ◆etc
          ●君のは、封印。(谷美里)
          ●塚方健『アフリカの音楽の正体』書評(大西常雨)


      批評誌『ヱクリヲ』 Vol.4  SOLD OUT(近日電子化)

      hyosi4

        1. 特集 ニッポンの批評――現代日本の外に出る/外から見るためのX冊
          • 特別企画 安藤礼二インタビュー
          • ヱクリヲ編集部が選ぶ批評本X選
            • アウターヘヴンからアジアへ(楊駿驍)
            • 批評をポジティブに捉えるための5冊(横山宏介)
            • 文字とその周辺(原暁海)
            • 単行本未収録の批評3選(谷口惇)
            • サブカル自意識野郎でしかない僕たちが「公」につながるための3冊(茂野介里)
            • 「サブカルチャー」の外側に出るための3冊(山下覚)
            • ポスト・ニッポン音楽/音響批評を考える3冊(佐久間義貴)
            • 演出家による演劇論3冊(吉田高尾)
          • 論考
            • ニッポンの批評を懐疑する(茂野介里)
            • 他者に他者はあるか(横山宏介)
            • 「オタク批評のクリティカル・ポイント」試論(山下覚)
        2. 小特集 アニメ(ーター)見本市
          • 日本アニメ(ーター)見本市批評への序 – アニメーションとアニメの脱構築のために(横山祐)
          • 全35話作品レビュー
          • 各論
            • 日本アニメーションの未来のために- 日本アニメ(ーター)見本市総論(高井くらら)
            • あしたのために(その1)過去の作品を知り、活用する (なかむらなおき)
            • アニメーションからアニメへ 概論 (横山祐)
        3. 小特集 エドワード・ヤン ――楊徳昌電影的再照射
          • 論考
            • 不在の音響――あるいは「脱中心化」するエドワード・ヤンの映像世界 (山下覚)
            • 映画の「外」の「外」について – 理論編&実践編 (谷口惇)
            • 楊徳昌的説話構造(エドワードヤンのナラティブ) (佐久間義貴)
            • エドワード・ヤン フィルモグラフィー
          • 他の台湾映画作家
            • ミンリャン的運動の消失(深澤匠)
        4. critique & et cetera
          • 連載企画 ジャン=リュック・ゴダール論 第二回(最終回)(谷口惇)
          • 批評家男子と恋(沼本奈々)

      批評誌『ヱクリヲ』 Vol.3  SOLD OUT/kindle版のみ

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      ※紙面をそのまま電子化したものです

      hyosi3

        1. 特集 テン年代小説
          • 特別企画 青木淳悟インタビュー
          • かなり長めのインタビュー後記、あるいは「書かれなかった青木淳悟論」のために(谷口惇)
          • MF式『匿名芸術家』論(福田正知)
          • 「経験」と「体験」のはざまで――滝口悠生『ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス』(谷口惇)
          • 若さと女という残酷物語――藤野可織『爪と目』(なかむらなおき)
          • 朝吹真理子論 肌・人称・時間(横山祐)
          • 『アルタッドに捧ぐ』をめぐる架空の対話(谷口惇)
          • 前田司郎の小説に見る、自分の人生の失敗(吉田髙尾)
          • 現実と理想の二人三脚――又吉直樹『火花』(なかむらなおき)
        2. 小特集 D・W・グリフィスに出逢うよろこび
          • 「映画」の誕生、あるいは「物語」と逸脱する「運動」(山下覚)
          • D・W・グリフィス『死のマラソン』における三つの発明(谷口惇)
          • グリフィスと演劇の関係性について(吉田髙尾)
          • D・W・グリフィス作品リスト
        3. 批評
          • 伊達じゃないぜ愛の力は!『うたの☆プリンスさまっ♪』主題歌から考える恋愛文化(高井くらら)
          • 「人間」としての限界、「生物」、「存在」としての可能性――ゴリラを批評する(なかむらなおき)
          • 連載企画 ジャン=リュック・ゴダール論 (谷口惇)
        4. レポート、エトセトラ
          • 天使もえマジ天使――男として生まれ蔑まれ…そして救われ(吉田髙尾)
          • なお散歩――ドラマ『アオイホノオ』エキストラ体験記(なかむらなおき)

      批評誌『ヱクリヲ』 Vol.2  SOLD OUT(近日電子化)

      hyosi2

        1. アンドレイ・タルコフスキー
          • タルコフスキーの画面への統御について(深澤匠)
          • 傍観者としてのルブリョフ(吉田髙尾)
          • 夢現の狭間にあるユートピアーー『惑星ソラリス』について(なかむらなおき)
          • 『ストーカー』ーー「近代」という桎梏、あるいはタルコフスキーの想像力の臨界(山下覚)
          • 何が映画体験を殺すのかーーアンドレイ・タルコフスキー論(谷口惇)
          • フィルモグラフィー
        2. デヴィッド・シルヴィアン
          • ロックシーンに登場したタジオの肖像(中村舞衣子)
          • デヴィッド・シルヴィアン 流れと戯れ 後期とその先に寄せて(横山祐)
          • 喪女初聴。デヴィッド・シルヴィアンと「わたし」(丸本文恵)
          • ディスコグラフィー
        3. タルコフスキー x シルヴィアン
          • 日々の光ーータルコフスキーの写真とシルヴィアンの写真(淡景)
          • シルヴィアン「と」タルコフスキーの狭間をめぐってーーあるいは音楽と映画の結婚(佐久間義貴)
        4. 特別企画:映画美学校アクターズ・コース修了公演『石のような水』
          • 戯曲『石のような水』とタルコフスキーについて(吉田髙尾)
          • 演劇稽古レポート:『石のような水』のヤバさ(吉田髙尾)
          • 演劇稽古レポート:俳優という乗り物に乗って(なかむらなおき)
          • インタビュー:松井周とアクターズ生に聞く『石のような水』(吉田髙尾)
          • 舞台本番レポート:ゾーンに影響される私たち。影響されない私たち。(吉田髙尾)
          • 舞台本番レポート:俳優という乗り物たちを乗りこなして(なかむらなおき)
        5. 批評
          • 『妖怪ウォッチ』とコミュニケーション(高井くらら)
          • 我はパンダなり!…いや、我は人間なり!(なかむらなおき)

      批評誌『ヱクリヲ』 Vol.1  SOLD OUT

      hyosi1

      1. レオス・カラックス特集
        • Interview:堀越謙三
        • 1983年のピンボール(谷口惇)
        • 『汚れた血』、あるいは「動かない」いくつかの疾走をめぐって(谷口惇)
        • 生の輝きーー『ポンヌフの恋人』ーー(沼本奈々)
        • ホワイト・ノイズからブラック・ノイズへーー崩壊する世界と自我の目覚めーー(佐久間義貴)
        • 『ホーリー・モーターズ』、演じるということ(鈴木知大)
        • ヌーヴェル・ヴァーグとカラックスーーあるいは「六〇年代」と「九〇年代」の距離(山下覚)
      2. 論考
        • 演劇の誕生(吉田髙尾)
        • 「今」を彩って生きるーー『Free!』終わらない物語ーー(高井くらら)
        • 『交響詩篇エウレカセブン』に関する実験的試論(福田正和)
        • 停止と移動ーー山田尚子『けいおん!』ーー(深澤匠)
        • 表現者『パンダ』の批評に挑戦す(中村直樹)
        • 純真(河野景子)