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批評誌『エクリヲ』

評論

『エクリヲ vol.16』特集「リミナルスペース」刊行のお知らせ

2025年11月16日

エクリヲ編集部は、この度『エクリヲ vol.16 特集:リミナルスペース』を2025年11月23日に刊行いたします。同日開催の文学フリマ東京41、通販(BOOTH)および全国書店にてご購入いただけます。 公式通販(BOO…

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旅と日々と天然知能――『旅と日々』レビュー

2025年11月8日

アイデアとは魚のようなものだ。小さな魚をつかまえるなら、浅瀬にいればいい。でも大きな魚をつかまえるには、深く潜らなければならない。水底へ降りていくほど、魚はより力強く、より純粋になる。巨大であり抽象的だ。そしてとても美し…

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エクリヲ vol.14 特集:Re: 再考 特集巻頭言

2025年6月14日

 現代は「Re」の時代である、と嘯きたい。少なくともそう感じざるを得ない状況が続いている。  資本主義が支配する現代において、文化はその求めに従い、何度もリメイク(remake)、リバイバル(revival)、リブート(…

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エクリヲ vol.15 特集:モダン・ラテン・アメリカ 特集巻頭言

2025年5月31日

 ラテン・アメリカとは、語義上は「アメリカ合衆国とメキシコの国境を流れるグランデ(ブラボー)川の南にひろがる、中部アメリカ、南アメリカの、ラテン系のことばが話される諸国」を指している(註1)。あるいは、西インド諸島の国々…

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Re-Verse 世界の再-詩化:『エクリヲ vol.14』「Re: 再考」

2025年4月11日

※本記事は『エクリヲ vol.14」に掲載されたものです。 Reverse  今の時代における「詩 verse」について考えたい。そのためには、まず詩の不在という現状に対する考察を経由しなければならない。  一見、世の中…

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モノローグ演劇の臨界へ――マルグリット・デュラス作品とその音響を起点として

2024年12月4日

 マルグリット・デュラス作品は、いうまでもなく、三人称語りの手法で知られる作家だ。自己と他者の臨界を曖昧にし、物語表現の多様性を提示する。ここ最近の7度は、限定された舞台空間の中で、デュラス作品との対峙を通して、その音響…

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ありふれた野蛮と「けもの」の女――『ナミビアの砂漠』評

2024年9月8日

食べる女  おそらく町田駅だ。変な女が歩いている。建物の外壁にはマルイ百貨店のロゴがあしらわれている。ペデストリアンデッキは小田急とJRの駅舎をL字につなぐところだろう。カメラがズームする先で、人の波から一人の女は浮き上…

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連載・『三体』から見る現代中国の想像力 第三回/宇宙から遠く離れて――『三体III:死神永生』について

2024年3月8日

※本記事は『エクリヲ vol.13」に掲載されたものです。 第一回/『三体』における閉域と文脈主義第二回/未来は否定から生まれる――『三体2:暗黒森林』について 連載・『三体』から見る現代中国の想像力 第三回宇宙から遠く…

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連載・『三体』から見る現代中国の想像力 第二回/未来は否定から生まれる――『三体2:暗黒森林』について

2024年3月1日

※本記事は『エクリヲ vol.12」に掲載されたものです。 第一回/『三体』における閉域と文脈主義 連載・『三体』から見る現代中国の想像力 第二回未来は否定から生まれる――『三体2:暗黒森林』について[1]  劉慈欣『三…

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連載・『三体』から見る現代中国の想像力 第一回/『三体』における閉域と文脈主義

2024年2月23日

※本記事は『エクリヲ vol.11」に掲載されたものです。 連載・『三体』から見る現代中国の想像力 第一回『三体』における閉域(ヴァーチャル・リアリティ)と文脈(コンテクスト)主義[1] 序  〈三体〉シリーズ[2]はい…

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