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批評誌『エクリヲ』

アート

絵画というハイブリッド――梅沢和木について

2019年2月26日

はじめに:「絵として見ると下手」な梅沢の絵画  梅沢和木の絵は下手だ。これは、小畑多丘と梅沢和木の二人展『梅沢和木 × TAKU OBATA 超えてゆく風景』展1(以下、『越えていく風景』展)の関連トークイベント「ハイパ…

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1.29(火)「写真批評の通路――『ヱクリヲ9』『パンのパン 03』写真特集・〈合同〉刊行イベント」倉石信乃×松房子×きりとりめでる

2019年1月4日

2019年1月29日(火)19時30分より、三鷹「SCOOL」にて『ヱクリヲvol.9』「写真のメタモルフォーゼ」特集号と、『パンのパン03 たくさんの写真についての論特集号』合同刊行イベントを行います。 日本の写真批評…

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画家・橋本大輔インタビュー:『ヱクリヲ vol.9』「写真のメタモルフォーゼ」特集番外編

2018年12月20日

 写真はその創生期に先行する表現様式であった絵画を模倣した。だが、ひとたび写真という存在が広く流通し始めると、写真を基とした絵画もまた出現するようになる。自撮りアプリには絵画(平面)的加工が施され、アニメーションのなかに…

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新しく世界を認識しなおす方法としてのアニメーションーー『ペンギン・ハイウェイ』レヴュー

2018年8月22日 2 Comments

 映画『ペンギン・ハイウェイ』(石田祐康、2018年)の主要登場人物のひとりである「お姉さん」にはどうやら、ジュース缶や野球ボールをはじめ、あらゆる無機物をペンギンやコウモリ、架空の怪物に変身させる能力が備わっていること…

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石田祐康 & 新井陽次郎インタビュー(『ペンギン・ハイウェイ』):連載「新時代の映像作家たち」

2018年8月17日 2 Comments

2018年夏の大作アニメーション映画として話題を集める『ペンギン・ハイウェイ』。小説家・森見登美彦の原作を今回映像化するのは、2011年に設立されたアニメーション制作スタジオ、スタジオコロリドだ。スタジオ設立時のメンバー…

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遠藤麻衣子インタビュー:連載「新時代の映像作家たち」

2018年5月12日 2 Comments

 遠藤麻衣子は違う惑星からやってきた――。  この新たな作家がもたらす衝撃を気鋭の映画監督ジョッシュ・サフディはそう評したが、それは日本の観客にとっても同じことだ。ヘルシンキで生まれ、高校卒業後に日本からNYへと渡った遠…

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子供が子供だった頃──『泳ぎすぎた夜』レビュー

2018年4月15日 2 Comments

子供は子供だった頃 腕をブラブラさせ 小川は川になれ 川は河になれ 水たまりは海になれ と思った 子供は子供だった頃 なにも考えず 癖もなにもなく あぐらをかいたり とびはねたり 小さな頭に 大きなつむじ カメラを向けて…

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五十嵐耕平インタビュー:連載「新時代の映像作家たち」

2018年4月14日 3 Comments

五十嵐耕平は、驚異的な映像作家である。だが、ハリウッド映画に見慣れた観客からすれば、もしかしたらその作品は「ほとんど何も起こっていない」ように見えるかもしれない。ダミアン・マニヴェルとの共同監督作である新作『泳ぎすぎた夜…

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音と次元のフレームアウト──清原惟論

2018年3月22日 4 Comments

 2017年、日本に現れた『わたしたちの家』という小さな映画の大きな可能性について考えるとき、参照すべき言葉がある。1992年生まれのそのまだ若い映画監督は自身の作品について「映画を見ている私たちも(スクリーンとは)別の…

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清原惟インタビュー:連載「新時代の映像作家たち」

2018年3月19日 3 Comments

清原惟による監督作品『わたしたちの家』(2017年、東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻11期修了作品、配給:HEADZ)は、2017年PFFアワードグランプリ受賞、第68回ベルリン国際映画祭・フォーラム部門に正式出品な…

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