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批評誌『エクリヲ』

山本卓卓

細分化されることで拓かれる情報の海 – 範宙遊泳『われらの血がしょうたい』クロスレビュー –

2016年1月19日

「次はインターネットですよ」 範宙遊泳の山本卓卓はそのようにインタビューで応えている。山本は今までもプロジェクターを使って存在しないものを描き出していた。その彼がインターネットを題材にどのようなものを描くのだろう。妄想を…

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問のZeroと1の間――範宙遊泳『われらの血がしょうたい』クロスレビュー

2015年12月20日

 範宙遊泳の新作『われらの血がしょうたい』は桜木町駅近くにある横浜にぎわい座の地下2階にある、のげシャーレという小ホールで上演された。地下2階へは2機のエレベーターでのみ移動でき、階段では移動できない。1階から下へは地下…

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問いが生成される解像度――範宙遊泳『われらの血がしょうたい』を観て

2015年12月14日

ある作品が「面白かった/面白くなかった」と言われる時、そこにはおそらく、いくばくかの割合でその作品が「わかった/わからなかった」ということが含意されている。では、「わかった/わからなかった」とは、何をもって言われるのか。…

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幼女Xがきえることであらわれた、スグルとタムのちがうおもいとおなじおもい-範宙遊泳-『幼女X』ver.TPAM2015

2015年3月15日

「こんな風になるなんて!」 タイのカンパニー『Democrazy Theatre』と範宙遊泳のコラボレーションで出来上がった『幼女X』はなんとダンスピースだったのだ。舞台上には2人のタイ人の男がいる。彼らに役は与えられて…

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