『エクリヲ vol.17』特集「IP――現代文化のエコシステム」刊行のお知らせ

エクリヲ編集部は、この度『エクリヲ vol.17 特集:IP――現代文化のエコシステム』を2026年11月8日に刊行いたします。
同日開催の文学フリマ東京43、通販(BOOTH)および全国の取扱書店にてご購入いただけます。

特集「IP――現代文化のエコシステム」について

街を歩くと、有名キャラクターが紹介する日用品の広告や、作品のグッズが手に入るくじやお菓子を目にすることが日常的になった。
様々なメディアで展開され、コラボをする「IP」は、私たちの生活に溶け込んでいる。
だが、IPがいかなる存在か考えたことがあるだろうか。
なぜ、いつから登場したものか?
どのようなシステムなのか?

本特集の目的は、IPが中心的な原理になった現代文化において、その内実や影響を考えることだ。
クラスタ毎に分断された現代だからこそ、あえて横断的な「IP」という視点で、わたしたちが生きている社会を捉えてみよう。

『エクリヲ vol.17 特集:IP――現代文化のエコシステム』掲載内容

インタビュー/Interview

川田 十夢――IPを「拡張」する思考

コラム/Column

What is “IP”?/高井 くらら 

IPを考えるためのツールキット/北出 栞 

IPの最前線を探る10のコラム
農作物/障害者就労/風景/文学的想像力/人生/声/キャラクターデザイン/信仰/マスコットキャラクター/文化財

論考/Critique

リプレイス、リバイバル、リデフィニション/フガクラ

〈エヴァンゲリオン〉のマテリアリズム――IP時代の「作品」のために/北出 栞

VTuberは震える魂の夢を見るか?――消費行動である「推し活」を乗り越える「セカイ系」としてのVTuber論/角野 桃花

わたしたちは小さくもかわいくもない――なぜ「ちいかわパンデミック」は起きたのか/横山 宏介

特集外コンテンツ/etc.

沈みゆく日本の私――高橋源一郎論/竹永 知弘

批評誌レビュー 

詳細

エクリヲ vol.17 特集:IP――現代文化のエコシステム

発行・編集:エクリヲ編集部
発売:送り絵
定価:2,640円(本体価格2,400円+税10%)
発売日:2026年11月8日
ページ数:144ページ(カラー51ページ含む)
判型:判型:A5

公式サイト:https://ecrito.fever.jp/
X(旧Twitter):@ecrit_o
Bluesky:@ecrito.bsky.social

取り扱い予定書店(10/30現在)

BOOTH(通販):https://ecrito.booth.pm/items/8994630

裂け目(宮城)
青山ブックセンター本店(東京)
ジュンク堂書店池袋本店(東京)
ユニテ/ウニタ書店(愛知)
H.A.B(愛知)
BOOK OF DAYS(大阪)
FOLK bookstore/POL(大阪)
ホホホ座 浄土寺店(京都)
レティシア書房(京都)