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批評誌『エクリヲ』

新時代の映像作家たち

三宅唱インタビュー:連載「新時代の映像作家たち」

2018年9月5日

三宅唱が撮る映画ほど「やくたたず」たちが魅力的に活写される作品はない。最新作『きみの鳥はうたえる』(2018)では、「僕」と「静雄」はバイトをサボっては朝まで酒を飲み、街角のスタンド花を盗む。バイトではろくに仕事もできな…

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濱口竜介インタビュー:連載「新時代の映像作家たち」

2018年9月3日 1 Comment

濱口竜介にとって、初の商業映画となる『寝ても覚めても』(2018)が9月1日(土)より全国上映された。その名を世に知らしめることになった5時間17分の傑作『ハッピーアワー』(2015)、あるいはその後に撮られた驚嘆に値す…

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嘘つきたちと誰もが持つ本当の青春――山中瑶子『あみこ』論

2018年9月2日

「意味ないって言ったら、この世の中何もかも意味ないでしょ。全部どうでもいいよ。(…)普通の奴らは今こんなことに気づかないで、高校生活を送るでしょ。それで大人になって、ああ、あの頃はよかったって語られるのが今だよ。でも、今…

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山中瑶子インタビュー(『あみこ』):連載「新時代の映像作家たち」

2018年9月1日

山中瑶子とは誰なのか。2017年の9月まで、誰も彼女の名前を知らなかった。PFFアワード2017観客賞を受賞した彼女が19歳から20歳にかけて撮った処女作『あみこ』(2017年)は、ベルリン国際映画祭を皮切りに香港・スペ…

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新しく世界を認識しなおす方法としてのアニメーションーー『ペンギン・ハイウェイ』レヴュー

2018年8月22日 2 Comments

 映画『ペンギン・ハイウェイ』(石田祐康、2018年)の主要登場人物のひとりである「お姉さん」にはどうやら、ジュース缶や野球ボールをはじめ、あらゆる無機物をペンギンやコウモリ、架空の怪物に変身させる能力が備わっていること…

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石田祐康 & 新井陽次郎インタビュー(『ペンギン・ハイウェイ』):連載「新時代の映像作家たち」

2018年8月17日 2 Comments

2018年夏の大作アニメーション映画として話題を集める『ペンギン・ハイウェイ』。小説家・森見登美彦の原作を今回映像化するのは、2011年に設立されたアニメーション制作スタジオ、スタジオコロリドだ。スタジオ設立時のメンバー…

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深田晃司、平田オリザ、小津安二郎ーー演技と「日本語」の交差点

2018年6月13日 1 Comment

0、導入  今回取り上げる「深田晃司」で、連載「新時代の映像作家たち」が取り扱う作家は4人目になる。必ずしも明確な規定があるわけではないが、ここまで主に1980年以降生まれの日本の映像作家を取り扱ってきた。今回は少し趣旨…

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深田晃司インタビュー:連載「新時代の映像作家たち」

2018年5月31日 1 Comment

深田晃司による新作『海を駆ける』(2018年)は『ほとりの朔子』(2014年)、『淵に立つ』(2016年)に続く「水辺」三部作ともいうべき作品となった。前二作が河辺を象徴的な場所として描いたのに対し、『海を駆ける』はまさ…

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五十嵐耕平と牛腸茂雄の距離――『泳ぎすぎた夜』をみる

2018年5月21日

 五十嵐耕平監督作『息を殺して』(2015)を観ていて、どうしても拭うことができなかったのは、牛腸茂雄による伝説的な写真集『SELF AND OTHERS』のイメージだった。どちらもの作品も知っている人なら、このように言…

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変身の神話と言葉の誕生――遠藤麻衣子論

2018年5月19日

 遠藤麻衣子という才能の前で私たちは言葉を失う。彼女の作品を見た者は高速で移り変わるヴィヴィッドなイメージと、声とノイズが混濁した音の奔流に圧倒されるだろう。それは鑑賞者に感じることを求め、「読む」ことを恐れさせる。彼女…

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