ジャンプ・ディケイド 1968-2017 :『ヱクリヲ vol.7』「僕(たち)のジャンプ」
作成:高井くらら、横山宏介、横山タスク、若林良 1970年代:ジャンプ黎明期――熱血と曙光 雑誌の創刊号(1968年8月1日)から月2回刊行の当時、マガジンとサンデーから10年遅れてスタートしたために、ジャンプはまだ雑誌…
作成:高井くらら、横山宏介、横山タスク、若林良 1970年代:ジャンプ黎明期――熱血と曙光 雑誌の創刊号(1968年8月1日)から月2回刊行の当時、マガジンとサンデーから10年遅れてスタートしたために、ジャンプはまだ雑誌…
隕石衝突が生み出した泉「セノーテ」は、太古から現地の人々にとって貴重な水源として親しまれてきた。小田香による新作『セノーテ』(2019)は、彼女の名を世界に知らしめることになった『鉱 ARAGANE』(2015)と同様…
A24のいくつかの作品には、明らかにジャンル映画の記憶を借りつつ、しかしそれでいてその範疇に収まらないものがある。ゾンビや怪物の襲来を思わせつつ、しかしそれはつねに予感に留まり続け、観客が思いもしない終着点にいたる。ある…
いま、私たちは誰も「写真とは何か」を口にすることができない。日々500億枚以上もアップロードされるSNS写真、プラットフォームに表示されるサイネージ広告やゲーム内写真専門のプロフォトグラファーの出現――。現在においては…
「アクトグラフィ」は俳優の出演歴を示す造語(actor+biography)だが、その言葉どおり、このコーナーではドライバーのもっとも短い映画出演から主演作、そして近日公開予定の作品まで全ての情報と、彼が演じた人物の詳細…
インディーゲームの中でもポピュラーな作品を紹介する商業的記事は多い。しかし作品の性質自体に寄り添い、かつ多くの作品に触れることができるインディーゲーム・リストはいまだ用意されていないのではないか。そんな問題意識から、我…
「3DCG」という言葉を耳にしたとき、あなたはどのようなイメージを思い浮かべるだろうか。リアルな造形や質感のモンスターたちか、あるいは縦横無尽に駆け回ることができる広大なゲーム世界か。一口に「3DCG」と言っても、様々な…
【新刊のお知らせ】2020年、5月22日(金)にて『エクリヲ vol.12』特集Ⅰ「ポストクリティーク――いま批評には何ができるのか」 特集Ⅱ「“異物(オーパーツ)”としての3DCG」号を、全国書店・映画館・美術館と通販…
『エクリヲ vol.11』「ミュージック×ヴィデオ」特集に掲載された「MVエフェクティズム」では、ミュージックビデオで用いられる38つの技法をピックアップし、関連する作品を取り上げ解説している。MVは他の映像表現よりも、…
『エクリヲ vol.11』「ミュージック×ヴィデオ」特集に掲載された「MVエフェクティズム」では、ミュージックビデオで用いられる38つの技法をピックアップし、関連する作品を取り上げ解説している。MVは他の映像表現よりも、…