12.1 Release 『エクリヲ vol.11』特集Ⅰ「聴覚と視覚の実験制作——ミュージック×ヴィデオ」特集Ⅱ「インディーゲームと動詞」刊行のお知らせ
【新刊のお知らせ】 2019年、12月1日(日)にて『エクリヲ vol.11』特集Ⅰ「聴覚と視覚の実験制作——ミュージック×ヴィデオ」 特集Ⅱ「インディーゲームと動詞」号を、全国書店・映画館・美術館と通販「BOOTH」に…
【新刊のお知らせ】 2019年、12月1日(日)にて『エクリヲ vol.11』特集Ⅰ「聴覚と視覚の実験制作——ミュージック×ヴィデオ」 特集Ⅱ「インディーゲームと動詞」号を、全国書店・映画館・美術館と通販「BOOTH」に…
「ロビンソン・クルーソーのようにも、ドン・キホーテのようにも」1というフレーズは、『息の跡』(2016)を見た者にはとりわけ連想のしやすいイメージだろう。震災後の陸前高田に移住した若いアーティスト小森はるかは、自らの被災…
エクリヲ編集部はこの度、大幅にデザイン/造本などを発展させたリニューアル号『エクリヲ vol.11』(2019年11月25日発売予定)を刊行致します。 リニューアル号の刊行にあたり、『エクリヲ vol.11』では掲載広告…
山戸結希自ら企画・プロデュースを務めた『21世紀の女の子』(2018年)に続き、長編としては第5作目となる『ホットギミック ガールミーツボーイ』(2019年)が公開された。大学在学中に発表された初監督作品『あの娘が海辺で…
『ヱクリヲvol.10』一〇年代ポピュラー文化――「作者」と「キャラクター」のはざまで特集ではアニメ、漫画、ゲームなどポピュラー文化において、「鑑賞者」誰しもが「作者」のように「キャラクター」を使役して消費することがで…
2018年11月末、2つの批評誌が写真特集を刊行した。『ヱクリヲ vol.9』「写真のメタモルフォーゼ」特集号と、『パンのパン03 たくさんの写真についての論特集号』である。ますます「写真」が、あらゆる場所・メディア・行…
Date: 2019 Feb 21th Interview by Skype Interviewer: Joe Onishi In latest work “We Dance Alone”, Yaporig…
気楽な無党派層たち とても熱心な二元論や二項対立を示されてまごついたという経験はないだろうか。少なくともわたしは非常にまごついたことがある。思考の覇気がない現在にあって、二項のいずれかに振り分ける手はわれらがコンパス…
片山慎三の初の長編劇映画となる、『岬の兄妹』が3月1日(金)より全国で公開が開始された。これまでBSスカパーで放送された「アカギ」第7話(2015)や、ショートムービーアニメーション『ニンゲン、シッカク』(2017)とい…
いつも批評誌『ヱクリヲ』をご愛読頂き誠に有難うございます。 この度、ヱクリヲでは編集者、ライターおよびデザイナーを募集する運びとなりました。 ヱクリヲで雑誌編集に挑戦したい方、 エディトリアルデザイナーを目指したい方、 …