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批評誌『エクリヲ』

音楽

清原惟インタビュー:連載「新時代の映像作家たち」

2018年3月19日 3 Comments

清原惟による監督作品『わたしたちの家』(2017年、東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻11期修了作品、配給:HEADZ)は、2017年PFFアワードグランプリ受賞、第68回ベルリン国際映画祭・フォーラム部門に正式出品な…

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欅坂46のトリレンマ² ――分析哲学で平手友梨奈を擁護する

2018年1月15日

トリレンマ【trilemma】 ① 三つの選言肢をもつものをいう。三刀論法 ②三者択一を迫られて窮地に追い込まれること 1.第一の三角形=トリレンマ  「努力は必ず報われる」という命題から本論を始めよう。  AKB48の…

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ストゥージズ・ルネサンス——ジム・ジャームッシュ『ギミー・デンジャー』レビュー

2017年8月26日

 もし「ジャームッシュ映画」というカテゴリーがあるならば、この映画は良い意味で、その裾野を広げたことになるだろう。2017年9月に日本公開を控えているこの映画は、伝説的ロックバンド・ストゥージズのドキュメンタリーである(…

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増幅する/させるデヴィッド・ボウイ ~野中モモ『デヴィッド・ボウイ —変幻するカルト・スター』書評~

2017年4月1日

 2017年1月に出版された、野中モモによる『デヴィッド・ボウイ —変幻するカルト・スター』は簡潔な筆致で、デヴィッド・ボウイにまつわる「出来事」を析出させています。ともすれば「わたしとデヴィッド・ボウイ」というような内…

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愛と死と芸術の物語(後編)–––リヒャルト・シュトラウス『ナクソス島のアリアドネ』

2017年1月4日

 『トリスタンとイゾルデ』のおよそ60年後に作曲され、ワーグナーには見られない軽妙さを備えたリヒャルト・シュトラウスの『ナクソス島のアリアドネ』(以下『アリアドネ』)は、ややいびつな構成をしている。2部からなるこの作品、…

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「世界」の所在――THE BACK HORN「閉ざされた世界」と偶然の出逢い

2016年6月21日

 ふと、ある時にある曲を思い出してしまう瞬間がある。その瞬間は、歌詞やメロディと情景のリンクから引き起こるものであったり、はたまた全く関係ないながらも急に想起されるものでもあるかもしれない。だが、思い出したその曲を「懐か…

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おうえん×くんれん=プリズムのきらめき

2016年4月12日

 4月に突入し、いわゆる「新生活」が始まった人もいるのではないだろうか。かく言う私もその1人で、職場自体は居心地がよく、まだ忙しくないのだが、いかんせん通勤が憂鬱である。ほんとうに電車に乗りたくない。そんな新社会人(なら…

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2016年アカデミー賞について 受賞式に参加しなかったアーティスト ANOHNIの考察から

2016年3月10日

先日のアカデミー賞について、記憶も鮮やかな人がまだまだ多いのではないだろうか。イニャリトゥが「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」に続き今年も「レヴェナント:蘇りし者」で十二賞の最多ノミネートを獲得したこ…

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2015年ベストアルバムの一枚 SUMAC『The Deal』レビュー

2016年2月10日

 ISIS(the band)解散以後のヘヴィロック・シーンには、ISISの絶大な影響力のあまり、大きな穴が開いたように思う。ISIS以後美麗な音響のレイヤーを重ねたサウンド、いわゆるアトモフェリック なヘヴィロックの形…

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「SUSHI食べたい」ー謎の動画制作集団AC部とバッドセンスの逆襲

2015年12月11日

ツイッターを触っている人たちの中には、近頃、 『SUSHI食べたい』 とコメントする、異様な人々を眼にしたことがあるのではないだろうか。実際 『SUSHI食べたい』 と検索すると、異様な数の結果が現れ、その熱気も伝わって…

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